ゴールデンウィーク、今年は母の
古希のお祝いに家族総出15人で
佐久島に一泊してまいりました
一つ年下の義姉のともちゃんがずっと前から計画してくれていて、本当に有意義な楽しい旅になりました
ともちゃん、ありがとーっ
さて、佐久島というのはなんとも
アートな島でありました
海と山の混在・・・海岸には
アメフラシと
イソギンチャクがわんさかとおりました
(子供達は狂喜乱舞しておりました
)
山はなんともノスタルジックな趣で、職業柄かその土地に根付く
住文化には目を見張るものがありました。
瓦を無数に積み重ねて作った塀、錆止めに塗られたコールタールの黒い外壁と漆喰の白さがなんとも美しいコントラストでありました
そして、あちらこちらに不思議な神様やオブジェが・・・
2日間、自転車と徒歩でさわたり廻りましたが、まだまだ味わいつくしきれない後ろ髪を引かれる思いでの帰宅となりました